ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター

スキルと戦闘

スキルツリーと戦闘

リセット後にスキルツリーを組み直そう。

リマスター版のスキルは、一定数のポイントを振る方式から、前提スキルの解放が必要な3ランクのツリーに変わった。振り分け済みのポイントはリセットされ、引き継いだセーブではすぐに振り直せる。ボーナス値や効果、スキル間の相乗効果が調整され、一部は名称も変更された。戦闘にはダイナミックカメラ、ボス以外の怪物の挙動改善、戦闘離脱のショートカット、馬の操作感度スライダー、ヨアンナとハットリでの外見変更が加わった。別系統に振る前に1系統をランク2まで伸ばし、手動セーブを作ろう。

Geralt casting Igni toward an enemy
戦闘中のイグニ。印は健在だが、関連スキルのランク構成は変わった。

3ランク制のツリーと必須の振り直し

旧スキル画面では、必要なポイントさえあればほぼ好きなスキルに振れた。リマスター版では前のランクを解放しないと先へ進めない。系統を選び、ランク1、ランク2、ランク3の順に解放する。仕組み上の変更はこれだ。ツリーの構成が変わったため、CDPRは更新時に振り分け済みポイントをリセットした。サポートFAQと新要素の記事には、すぐに振り直せるとある。

一部スキルは名前が変わり、組み合わせの効果も再調整された。2015年や2022年のビルド表をそのまま当てはめても、同じ数値にはならない。リマスター版の説明にはダメージ値、クリティカル率、スキルの格付けはない。CDPRは全スキルの詳細表も公開していない。公表されているのは、3ランク制、解放条件、ポイントのリセット、ボーナス調整という仕組みだ。

既存セーブを引き継ぐなら、以前は楽勝だった戦闘に入る前に振り直そう。ニューゲームなら、新しいカメラや改善された怪物の攻撃予兆に慣れるまで、ポイントは慎重に使う。最初の振り分けを終えたら手動セーブを作れば、名前が変わったスキルの効果が想定と違っても組み直せる。錬金術、印、戦技、全般というプレイスタイルは残っており、変わったのはランク構成だ。

カメラ、怪物、戦闘離脱、馬、外見変更

剣と印を使う戦闘はそのままに、カメラと怪物の挙動が改善された。以下はCDPRが挙げた変更点で、フレームデータではない。更新後に何が変わったかを確認する一覧として使おう。

スキルツリー

一定数のポイントを振る方式から、前提スキルの解放が必要な3ランク制ツリーに変更。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

スキルポイントのリセット

振り分け済みのスキルポイントがリセット。引き継いだセーブではすぐに振り直せる。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

スキルツリーの再調整

ボーナス値、効果、スキル間の相乗効果を調整。一部スキルは名称も変更。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

ボス以外の怪物の挙動改善

攻撃パターン、反撃、移動、反応、飛行、効果の付与を改善。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

ダイナミック戦闘カメラ

新しい戦闘カメラで視認性が向上。ターゲット固定時の切り替えも改善。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

戦闘からの離脱

回避を長押ししてからダッシュを押すと、ターゲット固定を解除して逃走できる。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

装備の外見変更

ヨアンナとハットリのもとで、性能を変えずに外見を変更できる。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

馬の操作感度スライダー

設定 → 操作に、馬の操作入力の感度スライダーを追加。

既存・新規セーブでのポイント配分と戦い方に影響

リセット後の組み直し方

セーブを読み込み、キャラクター画面を開こう。2系統目に手を出す前に、まず戦技の1系統をランク2まで伸ばす。前提スキルがあるため、ランク1をばらばらに取ると先へ進みにくい。印と錬金術も使えるが、同じ3ランク制に変わっている。見慣れないスキル名は2016年のWiki表に頼らず、ゲーム内の説明を読もう。

離脱するには回避を長押しし、続けてダッシュを押してターゲット固定を解除して走る。新しいカメラに対処したくない怪物の群れが映ったら使おう。怪物の挙動改善により、ドラウナーや狼などの群れは、記憶にあるより滑らかに攻撃動作を終えて反撃してくるかもしれない。ここで調べられる隠し能力値の強化ではなく、CDPRが挙げた挙動の調整だ。

ヨアンナとハットリのリフォージは外見だけを変え、能力値には影響しない。スキルを振り直している最中ではなく、最初の地域を終えてから試そう。ローチが曲がりすぎるなら、馬の操作感度は「設定 → 操作」で調整できる。スキルポイントを振り終え、手動セーブも作ったら、「最初の数時間」に戻って残りの準備項目に印を付けよう。Path Tracingを早く有効にしたせいで戦闘中にカクつくなら「グラフィック」へ。ここにDPSの数値表はない。リマスターの変更点が説明するのは構造と操作感であり、ダメージ表は公開されていない。

Close combat with drowners in a swamp
ドラウナーとの近接戦闘。群れの挙動も改善対象になった。

よくある質問

スキルポイントがすべて返還されたのはなぜ?

スキルツリーが変わったため。自由に振る方式から、前提スキルの解放が必要な3ランク制になった。CDPRは振り分け済みポイントをリセットし、すぐに振り直せるとしている。一部スキルの名称や相乗効果も変わったので、2016年の構成はそのまま再現できない。分岐する前に1系統をランク2まで伸ばそう。

戦闘から離脱するには?

回避を長押しし、続けてダッシュを押すと、ターゲット固定を解除して逃走できる。リマスター版の変更点には、新しいダイナミックカメラやターゲット切り替えの改善とともに記載されている。カメラに戦いたくない群れが映ったら使おう。新しい印ではなく、スキルポイントも不要。

装備の外見変更で性能も変わる?

変わらない。ヨアンナとハットリのもとでは、性能を維持したまま外見を変えられる。見た目にこだわるなら最初の地域を終えてから試そう。スキルのリセットとは無関係。更新後にローチが曲がりすぎる場合は、別途、設定 → 操作にある馬の操作感度スライダーを調整できる。

出典